Second Lifeを始めてみた。
はてなスタッフじゃないほうのSecond Lifeを始めてみました。エントリーしていた某ベンチャー企業が新卒オフィスを設置したというので、この機会に。
Second Lifeでは何故かラストネームが選択式なので、Onoに一番近いOyen姓を名乗ることにしました。オーウェン伯父さんみたいで気に入ってます。
右の画像はチュートリアルを完了して満足げなMatope Oyenさん。
すごいですよね、Second Life。
『ネトゲがRMTを可能にしたとき、あなたたちはその意味をもっと真剣に考えるべきだった…』
って感じがして好ましいです。
チュートリアルも終わり、さてどこへ行こうかしら、SecondLifeは広大だわ*1…とぼんやりしていたら、ドイツ人書店員のオリザベスさんに声をかけられました。基本英語なんで、
オリザベス:私も昔日本語を習ったんだけど、難しすぎて私には無理だったわ
小野マトペ:うん。俺もそう思う。
オリザベス:でもいくつかは覚えたのよ。RINGO、HON、KAIMASU、それとHANDUBAGUもね。
小野マトペ:HANDUBAGU!?それ何?
オリザベス:ええー、私の先生は言ってたのに!日本人はHandbagのことをHANDUBAGUって言うって!
小野マトペ:ハンドバッグかよ!
とかまあ。やっぱ英語は小学校から必修でも良いと思った。で、昨日最も印象に残った会話が以下。
オリザベス:さて、どうする?一緒にどこかに行く?
小野マトペ:うーん、今日はもう遅いから寝るよ。こっちは一時半なんだ。今日は就職活動(finding job)で疲れてるし。
オリザベス:finding job? どういう事?
小野マトペ:え?あー、Job huntingさ。
オリザベス:職探しだって!?ノー!君は学生だろ!学生は勉強しなきゃ!Job Huntingなんてしてる暇はない筈だよ!
……ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
ドイツ人は就職活動しないのかー!
小野マトペ:いや、ちがうんだオリザベス。日本の学生は大学にいるうちに仕事を予約しなくちゃいけないんだよ。
オリザベス:なるほどね。
小野マトペ:日本の学生は職探しに大忙しなんだよ。
オリザベス:そんなことはわかってるよマトペ。日本人は働きすぎで有名だからな!
小野マトペ:僕もそう思うよ。
オリザベス:でも気をつけろ、マトペ。
小野マトペ:何?
オリザベス:死ぬなよ。
小野マトペ:…気をつけとくよw
Second Life面白いなー。
*1:マンハッタンの二倍だそうです