2006-07-03 父と子 アニメ 映画 「ゲド戦記」監督日誌 - 第百十二回 宮崎駿監督の感想 そして、パーティーの最中、色指定の保田さんが、 宮崎駿監督からの伝言を伝えてくださいました。 「素直な作り方で、よかった」 という、とても短い言葉でしたが、 思わず涙が出そうになりました。 同じジブリ(@東小金井)で仕事をしていて、駿監督が吾朗監督に鉢合わせしそうになると、きびすを返して違うほうへ行ってしまったりなどのエピソードからも、父親と息子との微妙な心理が伝わってきていたけど、なんか、いいなあって。ドラマですよね。