与太話断片。
昨日X氏と帰りにした与太話についてその後考えたこと。いや、本人多分ここ見てないけど(性格から推察)。ミクスドリアリティーデバイスとしてコンタクトレンズに情報を表示させればメガネ型のものよりファッション的障壁が低くなるのではという件だけど、よく考えたら焦点合わないような。ていうか、メガネ型でも合わなくない?よくあるヘッドマウントディスプレイはどうやってピントを合わせているんだろうか。
もうひとつの与太話が結構実際面白そうだったので、帰ってから早速調べてみて分ったことを以下に列挙。
- 自宅の映像ソース(リアルタイムなソース含む)をネット経由で閲覧するソリューションは色々とあるみたい。東芝のDVD/HDDレコとか、PSPに飛ばせるSONYのロケーション・フリーとか。しかしサーバでの再生から5秒程度の遅延がある様子。
- ストリーミングサーバを立てる事自体は簡単そう。
- ライブストリーミングといえども、エンコードや通信処理などで、1秒から10秒程度の遅延が発生しているらしい。
- フレーム単位でのリアルタイム性を求めるなら、WebCamとかビデオチャットとかの方が解答には近そう。それでもどの程度の遅延が発生してるかはよく分らない。
- リアルタイムに取り込めるような(USB)キャプチャユニットをWebCamとして認識させることが出来ればウマーかもしれない。
→むりっぽす。
…何がしたいのか大体分りそうな断片情報でした。