異方性反射?※画像は横にして見てください。

今日も学校で課題片付けつつゼミのコーディング。早々に行列変換部分を完成させた後、何故か上向きのポリゴンが、法線と視線ベクトルが直角をなす直前にクリッピングされてポリゴン欠けが起こってしまう現象と、特定のポリゴンが色化けする現象を追求。
しかし幾何変換部分等に全く問題は見られない…どこだ…と思っていたら、テスト用に作ったレンダリング部分で擬似的に視線をずらしていた事を発見。実際の表示と理論上のカメラがずれていたためのコンフリクトだった。後者の問題は、裏向きのポリゴンをレンダリング対象から除外する条件分岐に、実際の塗りつぶし関数が含まれておらず、一度描いた表向きのポリゴンに、色だけ変わって二度書きされていただけだった。
くそう。なんかこんな情けないミスばっかだ。テスト用ですぐに置き換える部分だからって気を抜いて書くとこんな事になってしまうのか。一日潰れた。