NHK教育の日本史
の番組で平安京のあたりやってた。
自分に祟りを掛けた罪で早良親王を処刑した桓武天皇はその後の相次ぐ天災や不幸を早良親王の祟りと畏怖し、早良親王を祟道天皇と追号し、慰霊に努めた。これは平安の御霊信仰の中核をなすものであった。
そうだけど、「祟道」って名づけて慰霊するってどうなのよ。「タタリの道」ですよ。痴漢冤罪を苦に自殺したオッサンに「痴漢王子」とか名付けるようなモンなのでは??絶対早良親王、あの世で『だからオレやってねえって!!』と主張してる筈。
追記:てかよく考えれば、早良親王は冤罪を主張して死んだ訳だけど、今度は死んでから呪った事にされてしまって、どう転んでもクロなんだ。でも俺はホントに生前から呪っていたに一票。なんとなく。