Reflection on Java
受け取ったURLの画像をダウンロードして、反転したイメージと一緒に保存するプログラムをJavaで書いた。所要時間一〜二日。意外とサクっと出来たけど、JavaのCUIなアプリで画像をいじるのがこんなに大変だとは知らなかった。アプレットやGUIアプリとはまったく勝手がちがう…。で、それをマルチスレッドに改良したら、amazonの中サイズの画像を10枚処理するのに4秒ほど掛かっていた時間が、1秒半ほどに大幅短縮された。なるほど強力マルチスレッド。
さて、このJavaで処理を行うのか、それともサーバーを立てるのかという観点で状況をまとめてみると。
サーバにやらせると…このgoodとbadが反転するんだな。単純に比較すると
Java方式:遅いけど、サーバー運用いらない。
サーバー方式:速いけど、サーバー止めるとソフト動かない。
…まあ、『今後1,2年はサーバーを稼動し続けなければならない』と言うあたりがネットワーク素人には敷居が高すぎるのでやらないが吉なんだろうな…。うん。わざわざウィジェットからJava呼び出すって時点で十分根性もんだよ。よくやった。俺。*1
*1:納得の仕方がおかしい