死に掛けてました。

日曜日の午後山手線以西を動き回ってケースケと絡んだり日劇1のTHXでエピソード３観たりして帰ってきたら急に意識が朦朧としてきて、体の末端が冷えてきて飯とか食べれなくて(具合が悪くなって食欲なくすと食べ物がグロ画像に見えてくるのが不思議。白米がへんな昆虫の卵に見えたり。眩暈の世界観だ。本能ってすげえ)。気がついた時には40度の熱に見舞われて、二日間半寝てました。夏だって言うのに冬の寝巻きに毛布と掛け布団着用してガタガタいってました。先ごろやっと平熱を取り戻し三日ぶりにPCを起動した次第。完全にフォースの暗黒面に中てられた格好。
あぁ、THXのエピソード３は、ヤヴァかった。もう、あれですよ。最初の例のシークエンス、観客席ごと旋回しているような感覚にとらわれましたよ。なんつーか皮膚が痛くなるほどの没入感(臨場感と言わないのは、多分にオレの主観が影響してるから)。音響の威力を痛感してきました。