映画『ローレライ』
昨日地元でローレライ観たんだけども…自分の心に何も引っかからなかった事が逆にショック…。orz。う〜ん…何がいいんだコレ?おかしいな、こんな筈では。原因を考えるに…
- 徹夜明けの愚鈍な精神状態だったから
- やたらくぐもって台詞が殆ど聞こえないし、音が全然迫ってこない音響設備だったから
- 画面小さかったから
- 実際つまらないから
良好な健康状態のときに新宿コマ劇の小屋で観てたら違ったのかなあ…うう…。しかし、何故つまらなかったのかという、足りないところもわからないので、恐らく1番が最大の理由だ。…学校始まったらもう一回観に行こうかな…。
気ヅイタコトヲコマゴマト。
- 3次元レーダーのヴィジュアルを、砂鉄みたいな『砂』の結晶で表現するのは新しいと思った。
- しかし3次元の像が得られるからといって従来型のソナーとの違いがよく判らなかった。相手は駆逐艦なんだから、アクティブソナー打たなくても位置は補足できるだろうし。ソナーでいいやん、と。
- 不殺戦法が海江田四郎。単体の潜水艦に対して大艦隊で挑む事の愚は海江田が証明していますね。しかし明らかにこっちの太平洋艦隊の方が頭悪い。一艘被弾したら後ろが玉突き事故起こすって…(アレ?沈黙の艦隊でもやってたっけ?)
帰りにBOOKOFFでCGWorld(特集:キレ味最高!プロ直伝の映像編集/特別企画:After Effectsで光学系の美しいボケ)とGLAYのサバイバルのビデオを各¥200と¥100で購入。