ComicStudio mini

を試す。以前描き置いた下書きにデジタルペン入れ→デジタルトーンニング。ふ〜ん。ふむふむ。ふ〜ん。
あんまり楽しくないね。いや、いまから思い返せばそもそもペン入れなんざ楽しくなかった気がするけど。う〜ん。どうなんでしょうね。まあ、線に関しては手書きでやるより上手くなるといった事はなさそうなんで、まあツルツルのペンタブでやってるのにそれほどヘタになることがないっていうのは良ツールってことなのか俺がもともとヘタだからか。
トーンワークはかなり楽になりそうな気がする。消しゴムとペンでトーン領域をサクサク変更していくのはちょっと楽しい。ただ思ったとおり、表示倍率を50%以下に縮小すると、トーンが擬似的にグレイスケールに近似して表示されるので、実質的にプレビューの用を成さない。一番の問題は、付属のヴァージョンには砂目、カケアミ、両グラデ、が同梱されておらず、俺がやろうとしてた事が出来ない事。市販品(1万円強)を使えば出来るけども。
結論：アナログでやる以上のものは引き出せない。今のところ必要なし。