妄想代理人を

4話まで観て、はてなアンテナとはてなツールバー導入。ついでにfirefoxでも入れようかね…。
妄想代理人、2話の小学生編のイタさが心地いい。全編今敏節炸裂中。演出の教科書みたいだ。と思う(だって演出判らない訳ですから)。オープニングもいいですな。狂ってるなー。作画枚数何枚だよ！と。狙ってるなー。今回は今監督、演出とかコンテとか描いてないんだ。話数が多いから三話辺りから作画クオリティーが落ち(つい)てくるけど、４話、おばあちゃんが襲われるところと少年バット(?)のところだけ目を惹いたなあ。ただ単純に派手なシーンで枚数使ってるって事もあるけど、特に後者はユニークな動きで、覚えておきたいなあ。誰だろう。ナニナニ…

作画監督:三原三千夫
原画：三原三千夫
　　　宮沢康紀

二人作画かー!!クオリティ落ちてるとか言ってごめんなさい!しかしググッてもあんまりキャリアが分からない。どうやら宮沢氏は人狼の原画さんらしいけど。三原氏に至っては妄想〜関係の記事しか出ない。そんな馬鹿な…と思いつつ、宮沢氏の事を知ろうと人狼-BEHIND OF THE SCREEN-をめくっていると、スタッフコメント集に"三原三千雄"氏発見。微妙にペンネームだったのかよ！ともかく二人とも人狼組だったらしいですな。つっても見切れないなー。二人しか書いてないって言うのに。オッサンが自販機にすがってから少年バットが逃げ出すところまでが別人の様だ。
…あ、目が小さくて丸くて中央に寄ってるカンジと、耳からあごにかけての線の処理が微妙なカンジなのが特徴なのかな…どっちの特徴かわかんないけど。でも多分前者は、全編に掛かってるから三原氏？後者は宮沢氏か？……アラを探してどうする。