制作中のラフ原画をアップしてみる。
着地してからの芝居に迷う。平面くんはココでキメカット+顔見世なのでビシっとポーズでも取らせたいんだけど(昨日の画像参照)、
前後カットの都合で、カット尻で走り出さなきゃいけないんだよなー。
という訳でこうなったんだけど、身を乗り出す前に一枚、カメラ目線の原画でも挿入するか。
学校の始業に伴い制作作業のユビキタス化を睨み、薄くて小さい(B5〜A4)の、持ち運べるトレース台が欲しくなり、先日吉祥寺のユザワヤ行ったんですよ。でトレース台見たんだけど、皆高いんだよなー。いや高いのは知ってたからいいんだけど、デカイ。厚いし。小さくてもB4とか以上しか無くて、学校で作業とか出来無いんだよね(そんな変態的なシチュエーション、メーカーも想定してる筈も無いんだけど)。
そんな中有機ELのトレース台が出ててビックリ。まあ2万とかするんで買えないけど。
結局何も買えずに退店。どうやら市場に俺の求めるトレース台は無いようだった。
そこでその帰りに友人に電話。小さいトレース台を作れないかと打診。するとアッサリと「簡単に出来るよ」との御宣託。さすがだぜ。その時は先方が取込中だったので、後日詳しく話すことにする。
で、先程メッセで打ち合わせ。なんか本当に作ってくれそう。しかも有機ELで。
授業の無いコマの時図書館で黙々と作画して周囲に白い目で見られるぞ大作戦は着々と進行中。