シス。
先日、メッセで友人(みやしたくん)から『俺が人生を踏み外したのは小学生の頃にお前のような奴に会ったからだ。』と言いがかりを付けられました。
まあ、なんだ……。 『どういたしまして』 、としか言いようが無いですよね。
ちなみに俺にそんな事を言ってきたのはこれで二人目なんですが…。俺が何をしたと。
AmazonのブラウズノードIDは、子ノードを取得するAPIが無い。
ブラウズノードっていうのはアレです。Amazonのジャンルみたいなやつ。
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↑これね。*1で、これを親階層から子階層のデータを取得する方法がない。
BrowseNodeInfo ResponseGroupで子ノードが帰ってくるけど、唯一このResponseGroupを呼べるBrowseNodeLookUp命令が、USのみ対応というふざけた仕様。アメリカ国外でブラウズノードを上から下にもぐりたければ、手作業で子ノードリストを書かなくちゃいけない。アメリカ以外の全ての国のを。アメリカ限定で採用する手もあるけど、とりあえず『ジャンルを降りていくディレクトリ式検索』は今回は見送りだな。
(検索結果に含まれるブラウズノードは取得できるから、ジャンル絞り込み検索は可能)
追記:あるとしたら、(世界中のアマゾンから)自動的に子ノードを探索するプログラムを書いて、一日毎に走らせてデータベースを作って、それこそXML配信できる形でサーバーにアップするとかしかないな。いずれにせよ、後回しだ。
*1:これ、何でBLなんだろうな。