小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇)

はてなダイアリーの閉鎖をうけ、旧ブログ http://d.hatena.ne.jp/ono_matope/ から移行しました。続きは→ http://matope.hatenablog.com/

酒飲み話

昨日は、学校に忘れてきたmicroSDを取るために学校に行ったのだけど、ちょうどその日は学校主催のCGコンテストの締切日で、ゼミのゴン太さんや三年生のS君が作品を携えて投稿していたので作品を見せて貰った。俺はと言えば一年の時以来ご無沙汰のコンテストだったけども、調子に乗って上から目線のガチ感想を返したり、その他色々な事を話した。
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S君の作品にアマチュアCG作品に顕著な「カメラ動かしすぎ」が見られたので、とりあえず『ぼくらのウォーゲーム』をオレオレレイアウトコメンタリーつきでみんなで観た。「カメラはよっぽどの事がない限り動かしちゃダメくらいの勢いで。(言いすぎ)」
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これもS君の作品だけど、モチーフがやや似ていたので『トルンカ?』と訊いても話が通じなかったので、彼はチェコアニメとか観れば好きになりそうだから観といた方がいいと思った。
http://video.google.com/videoplay?docid=2237383873226369002
とりあえずイジートルンカの『手』置いておきますね。
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それとは別に、いいものを作りたいんだったらその道の古典・名作は労を惜しまずガンガン観るべきで、それが教養だし、底力になるし、分析力も培われるよみたいな当たり前の話。ちなみに分析力は経験値と同義だよみたいな。で、オレは全然観てないので底力がありません。
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夏休み中毎日学校に通いつめてムービーを作っていたみたいな話を聞いて挫けそうになるも、考えてみたら俺も一年前の半年間は毎日レビューラインを作ってたりしたので、お、おあいこだ!と持ち直したりした。俺の中で。
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AE使いはMaya使いを羨んでるし、Maya使いはAE使いを羨んでるしみたいな
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あらためてみんな偉いと思った。
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『亀田のバッシング報道は全自動溜飲下げ機』
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みたいな話を朝まで。非常にエキサイティングだったのでUstream配信したいくらいだったけど、ウチの学校からはポートが閉じててムリだったです。ああ、もっと色々面白い事を話したんだけど、全然思い出せないや。